オタクなのかもしれません
仕事柄、こどもたちとコミュニケーションを取るためにアニメやゲームや漫画、ボカロやyoutuberを調べたり触れることが多いです。
ただ、私自身が昔からオタクなのかもしれないと気づいた今日この頃です。
このあたりは語ると長いので、いずれまた機会があれば聞いてください(笑)
そんな私にとって、この2021年はエヴァンゲリオン新劇場版が完結し、ベルセルクの作者様が亡くなり、進撃の巨人の最終巻が発行されたという衝撃の年でした。
一つの時代が終わったんだ…という感慨深い年になりました。(大袈裟…?)
だんだんと少数派にはなりましたが、これらコンテンツを悪、あるいは敵、とみなしていてはこどもたちの心を知ることは難しいです。
大人でも好きなものを否定されたり、禁止されると悲しいし時には反発したくなりますよね。
そして最近のテクノロジーや若いクリエイターさんの作品も素晴らしいです。時には幅広い専門の知識、古典のオマージュや名作の影響を受けたものもあり、勉強になるなあと思うものもたくさんあります。
もしこどもさんの好きなゲームやアニメがわからないという方は、一度お子さんに面白さを語ってもらったら「コツコツとやりとげる力」「チームの仲間と協力できる力」「好きなものへの記憶力」など、日ごろ知らない新たな一面を発見できるかもしれません!
実際、ゲームをすることで伸びる脳機能が存在するという論文も出ています!
ただ決して「どこが面白いん?」なんて失笑皮肉交じりはやめてくださいね、とても傷つくので…(笑)
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